下水道流出解析関連
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会社名 | 株式会社 キム設計 |
所在地 | 〒520-3026 滋賀県栗東市下鈎1609-1 |
代表者 | 金 泰成(キム テソン) |
資本金 | 300万円 |
【今年度の業務は、お陰様で手いっぱいになりました】
学歴
- 2001年 立命館大学大学院博士課程後期課程 工学博士取得
- 博士論文:雨天時汚濁負荷流出特性を考慮した分流式下水道の計画・管理に関する研究
(流出解析ソフトとしてHydroWorksを用いて流量と水質を算定)
(ソフトバージョン:HydroWorks → InfoWorksCS → InfoWorksICM)
職歴
①2001年: 日本上下水道設計㈱ 入社 (現:㈱NJS)
- 下水道部:流出解析と雨水計画業務を担当
- 解析業務:InfoWorksCSを用いた流出解析
- 計画業務:下水道事業雨水計画認可申請など
②2013年: ㈱ハイドロ総合技術研究所 入社
- 下水道グループ:解析担当及びグループマネージャー
- 解析業務:InfoWorksICMを用いた流出解析
※流出解析関連業務は約150件以上で解析担当者及び管理技術者として働きました。
仕事内容
近年、下水道の整備水準や計画を超える集中豪雨により都市部での大きな浸水被害が発生しています。浸水被害を解消するためには、対象地域のデータをモデル化してシミュレーションによる対策検討が必要です。
さらに、大雨や地震の発生でため池の決壊による浸水被害が各地で発生しています。このため、ため池が決壊した場合における浸水区域図を想定した「ため池ハザードマップ」を作成する必要があります。
顧客様の業務内容や目的及びデータ状況などを総合的に判断して精度の高い解析と最適な対策を提案します。
・解析モデル作成 ・地表面氾濫解析
・内水ハザードマップ作成 ・ため池ハザードマップ作成
・浸水対策検討 ・技術サポート
※流出解析ソフト:InfoWorksICM
※MIKE URBANやxpswmmで作成されたモデルをInfoWorksICMに変換できます。
※オンラインでInfoWorksICMの解析結果を共有しながら説明することも可能です。